リビーブを必ず用意させる

絶対、リビーブ買うべき。「そー言われても魅力が…」これほど説明しても、駄目?「自分で買えば?」嫌。「何故?」私、まだ大学生よ?こーゆーのは、母さんが購入すべきじゃ?

「どーゆー理屈さ。リビーブ程度、パート代で賄える思うけど?」そりゃ…でも、色々使う予定が!「そりゃ此方も同じ。結局、どっちも同じ言い分な訳」

くぅー日用品位、両親が揃えろ!「リビーブは不要」なっ…。「一度使えば魅力分かる、ってのは勘弁」じゃ何?生涯試さず、死ぬ気?

「不吉な事を言わんで頂戴。まだ五十代よ?」あら、丁度手ごろな年齢。「は?」ほら、かの有名な織田信長が謳った敦盛の舞、ご存じ?

「さぁ」人間、五十年。これ!「え?」一節だけ抜き出したら、意味分らんけど、とにかく!もう歳っつー事!「嘘臭っ…」

本当だって!今川攻めの際、天守閣で一人。「いや、そこを否定はせんけど、リビーブをゲットする為、無理やりこじつけ?」

そこ疑われちゃ、困るわぁ。「ふぅ、会話終了。自分でGETせーや」ちぇっ。母さん、ケチ過ぎ!